お盆の狭間にて４

みんな大好き江戸川CR。
中でも関宿城の公園は江戸川をさかのぼっての折り返し地点としてよく知られてる。

が、実は今まで行ったことがないままに。

江戸川CRを少しだけ上っていったことはあって。
その時の記憶では、道はひたすら平らで真っ直ぐで、
真夏なのに休む木陰もベンチもなく、
自販機すらほとんど見当たらず水分確保に難儀したというネガティブな思い出が。

やっぱり記憶は間違いじゃなかった。

最初のランドマークが関宿城といってもいいくらい。
途中に何もない。

そのせいか、なんだかとっても遠いんだよお城。

途中、信号待ちで、ランプレメリダのレプリカジャージを着て
TREKに乗ってる人との会話。

「どちらまで？」
「あ、関宿城までです」
「あと、半分くらいですね」

俺がどこからきてるか知ってるんかい！！
とツッコミたかったがしない。

着いてみたら、確かにあそこら辺が半分だったような気もする。

パンダやゴリラ像の群体はやっぱりちょっと不気味。

城の正門？あたりに移動すると、結構な数のロード乗りが休んでいた。

しかしそこはスルーして、道の駅に。
これが、めっぽう行きにくい。そうとうな大回りをしてしまった。

後で、最短ルートがあることを知ったが、
もうちょっと看板とかだしてもらえるとありがたい。

道の駅境の入り口前に陣取ってるアイス屋さんではミルクとオレンジを選んだ。
うまい。
あと、３００円のおこわもイケる。

そして来た道を帰って。
超久々の（俺的）ロングライド＆日焼けに身体が悲鳴をあげる。

そうそう。
VIVOACTIVE J HR　のインプレッション

VIVOACTIVE J HR
は、ライドモードで計測を始めると、１時間に10%ぐらい電力を
消費する。

100%充電しておけば、昼間だけなら十分持つ感じ。
計測終了後に、スマホと同期させて、データを自動であげてくれるのは便利。

同時に、CATS EYEのサイコンで、ストラーバで計測していた走行距離を
比べると、10キロぐらいの差があった。
どっちが正しいかはよくわからない。

CATS EYEでは時々起こった、計測位置の飛びが全く起こらないのは
評価が高い。