自転車に乗る身体(2)
公開日:
:
自転車のり
「長く稼働し疲れにくく、痛んでも回復が早い」
というのは肝機能と血流量のグレードをあげていけば目指せる気がしてくるよ。
で、まずはわりと手軽そうな、血流量をあげる手段。
みんな大好き、ためしてガッテンの過去記事をみてみると
記事の一部をまとめると、
「暑さに強い体とは、汗をかきやすく、体温が上がりにくい体」
そうなるためには、運動後、30分以内にたんぱく質をとればいい。
分かりやすく安価ですませるたとえならば、
自転車に乗ったら牛乳を飲めよ! 30分以内な!!
ってことらしい。
運動後にたんぱく質をとる
↓
肝臓でアルブミンが合成
↓
血液量が増加
※アルブミンには水分を保持する働きがあるため、
血液中にアルブミンが増えると、水分が引き込まれ、血液量が増加
する、というカラクリだそうな。
ここで出てきたアルブミンについて、ちょっと調べてみると。
アルブミンは、アミノ酸をもとに肝臓で合成されるタンパク質。
(ここで肝臓がでてくるわけだ)
血液や組織に含まれていて、どうやらこれをもとに赤血球やら筋肉やらを作るっぽい。
※専門家ではないので、断言はできません。
また、ネットで調べた情報をもとに書いていますので、
本当に正しい情報かは保証できません。
調べてみると結構面白いので、興味のある方はご自分で検索してみてください。
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