2017の自転車保険はこうなった
公開日:
:
自転車保険
2017自転車保険のみなおしを
で、自転車保険の更新の検討を行った結果、
今回は、自動車保険もあわせての変更と相成った。
まず、従来は自動車保険はソニー損保に加入していたが、
ここは他の自動車保険に比べて保険料がお高い。
実際に事故に遭った事が無いので、
「ソニー損保」の事故対応能力がどれほどのものかはわからないが、
安心を買うつもりで、少々高めの値段設定でも
かれこれ5年以上入り続けていた。
が、いかんせん、ここには自転車特約がないのに気付く。
ネットの自動車保険比較サイトで、自転車特約と弁護士特約がある
保険会社に絞って保険料を比べた結果、「おとなの自動車保険」に行き当たる。
ネットで評判も調べて、特にひどいのも見つからなかったので、
自動車保険はおとなの自動車保険に変更。
保険料も結構安くなる。
これにより、au損保の自転車向け保険も見直し対象となる。
自転車向け保険 Bycle 家族タイプ シルバーコース(月額1490円)に
入っていたが、そもそも、「おとなの自動車保険」で
自転車傷害特約
個人賠償責任特約(個人賠償責任:無制限)
弁護士費用特約
をつけておけば、au損保には入らなくてもおおよそ困らない。
(あ、自転車傷害特約は手術費用は支払対象外なので、その点は注意が必要。
個人で別の生命保険にはいってるなら、本当に不要、な気がする)
ただし、50Kmまでの自転車ロードサービス(au損保の一番の魅力)は
安心として欲しいので、
自転車向け保険 Bycle 本人タイプ ブロンズコースに変更(月額370円)。
これで、今までより自転車保険は年間1万円以上安くなった。
まとめて2年分払えば更に安くなる。
ちなみに、古い方のau損保の解約タイミングを間違えると、
保険料を1ヶ月分余計に払ってしまう事になるので注意が必要。
関連記事
-
-
2017自転車保険のみなおしを
なんのかんので 自転車保険のこと 自転車保険のこと 補完 au損保の自転車保険Bycleシ
-
-
自転車保険のこと 補完
前の記事「自転車保険のこと」 にて、【あうて「ケガの保険 Bycle」】の家族タイプの場合の、「同
-
-
パンクで苦しんだはなし 後編
パンクで苦しんだはなし 前編 Merida REACTO 400のタイヤの規格は700x23C