Stravaの有料会員になってみた
公開日:
:
自転車のり
自転車乗りにはおなじみのスマホアプリStrava。
基本無料で、知らない人に簡単に説明すると、自分の走行ログを
マッピング出来る仕組みをもっている。
その他、同じ道を走った人と区間記録を競ったり、
友人のライドログを見たりと色々出来るし、GARMINとの親和性も高い。
ところでこれは。
うまくいけばずっと無料でStrava有料会員を続けられるかもしれないというお話し。
話は変わるが、アンドロイドスマホ限定で、
Google アンケート モニターというアプリがあって。
アプリをインストールして、時々提示されるアンケートに回答すると
Google Play内で使えるクレジットが獲得できる。
ま、要するに個人情報の切り売りなので、
GAFAの類いに行動を把握されるなんてまっぴらだ、という人にはおすすめしない。
その点問題ない主義なので一顧だにしない。
登録当初はなかなかアンケートがこなかったが、地道に回答していった結果、
現在ではほぼ毎日1件程度はアンケートがくるようになった。
1回のアンケート回答時間は基本30秒以下。
質問数が増えると30秒では済まないが、それでも1分以下。
もちろん貰えるクレジットも増額する。
報酬1回当たりは10クレジット(10円)程度だが、毎日ともなるとそれなりに貯まっていく。
課金ゲーマーならクレジットの使い道もあるが、やらないので、
なんのかんので数年間回答を続けた結果、6000クレジットぐらい溜まってしまった。
(実用的有料アプリをいくつか買ったのち、
特に必要な有料アプリがなくなったのでこうなった。
ちなみにGoogle Playクレジットにも有効期限はあるが
「最後にアンケートに答えてから1年」
なので、回答し続けている限りは無期限も同然)
そんな折り、久々に自転車に乗り始めて
そういえば、Stravaにも有料プランがあったよな、と思い出す。
調べてみると、昔とは少し変わっていて
有料プランは「Summit」と呼ばれるサービスで
「トレーニング」「セーフティ」「アナリシス」の三つ。
StravaがSummitを発表: 3つの機能別パックにより生まれ変わった新たなメンバーシップ形態
値段を調べて見た結果、
Summit1つで年払い2800円。
Summit3つで年払いで6300円(25%オフ)
3つまとめて払えもするが、それほどのガチ勢ではないし、
翌年残額不足で自腹課金もいやなので、
とりあえず「トレーニング」だけを購入。
今年こそ、そこそこ乗ってやるぜ!!
(自腹すら切ってないので「そこそこ」でも信用できないw)
関連記事
-
-
あさひの株主優待、届く
株主優待で自転車消耗品をゲットへの道 2月の権利確定日までに、あさひの株を所有していたので
-
-
文化の日あたりは忙しい!!2017
サイクルモードインターナショナル2017 の開催日が2017/11/3~5 一方、ツール・ド
-
-
お前の経費を数えろ! その1
ロードを購入してから、間もなく一年。 購入した物をリストアップ。 実際には、ロード購入前に持
-
-
長い長いまえふり3…いや本題だった
というわけで、2回にわたり自転車乗りに 陸マイラーのすすめを書いてみた。 長い長いまえふり
-
-
喉が渇くということは
数年前、自転車(クロスバイク)の自爆事故で左の鎖骨を骨折して 手術のために入院したときの事。
-
-
年内は自転車に乗れないことがほぼ確定。なぜならばっ!!
肋骨折れたっ!! 2本もっ!! あばらを2、3本持ってかれただけだっ!! そんな中
-
-
MAMORIOを購入してみた
MAMORIOを購入してみた。 MAMORIO。 その機能を端的に言えば「みんなの力で失せ物
-
-
自転車に乗る身体(1)
最近、どうすれば自転車を効率よく乗れる身体になれるか なんてのをテーマに、ネットで情報を探している
- PREV
- 自転車よ!私は帰ってきた!!
- NEXT
- その後の 『Garmin、買うよ!!』